安倍なつみを励ますファンレター作戦

決めた。
突発的に決めました。

今日は、なっちをいつも支えてくれているあの人のところに行きます。
11月29日まで、ステージ上のなっちを、サポートしてくれた人です。

今の私に、確実にできること。
なっちの大切な仲間たちを、今こそ支えていくことが、
なっちを支えることにも、つながっていければ。
そう願っています。

では、行ってきます。
なんばハッチで会おう！

で、帰ってきました。

中澤裕子さんのコンサート、昼公演に行ってきたんです。楽曲についてはネタバレになってしまうとアレなんで詳しく書きませんが、クリスマスっぽかった、とだけは書いておきます。サブタイルどおり、クリスマスという季節にぴったりの構成になってました。一足早いクリスマス気分です。
いきなり、最初の衣装でトラブルがありましたが、慌てることなく、落ち着いて対処してました。今回の衣装は、全般的に落ち着いた雰囲気で、クリスマスっぽいのがあったり、セクシーな感じのがあったり。「大人っぽい」と形容してもいいんですが、裕ちゃん自身が大人だからねえ。年相応って感じ。このたびの衣装は、裕ちゃんにとってお気に入りみたいで、「こんな衣装を着て、みんなの前で歌えて、嬉しいー！」みたいなことを語ってました。本当に嬉しそうに。私は、裕ちゃんが素敵な衣装着てるの見て、純粋にかわいいーとかきれいーとも確かに思うんですが、いちばん見てて嬉しく思うのは、裕ちゃん自身が、心から楽しそうにしているところなんです。素直な気持ちを、的確にことばで表現するのがうまいです。
ＭＣでも裕子の世界にどっぷり。明日はクリスマスイブだけど、みんなはどんなクリスマスを過ごすの？というお話やら、裕ちゃんのふるさと・福知山のお話やら、今年はプライベートでいろんなことに挑戦したお話やら。裕ちゃんもお客さんの反応をすごく気にする人で、ひとこと何か言うたび、お客さんのほうを見て、様子を伺ってくれます。適度にお客さんの反応を拾って、話題を広げるのがうまいです。時折、拾いすぎじゃない？って思ってしまうほど、お客さんの一言ひとことに、耳を傾けていました。裕ちゃんが思ってた反応と違ってたときには「えーーーそういうリアクションとは思わなかった〜」反応が薄いときなど「反応が薄ーーーい！」と素直に言っちゃいます。とにかく、どんなリアクションでもいいから、声を出して反応すれば、裕ちゃんは喜んでくれるみたい。
全体を通して思ったことは、裕ちゃんはファンのみんなとお話するのを本当に楽しみにしてるんだな、というのが一つ。もう一つは、裕ちゃんの2004年は、公私共に、いろんな新しいことにチャレンジした１年だったんだな、ということ。自分は、ここがとくに琴線に触れました。新しいことに、前向きに取り組んでいるときこそ、人は、輝いて見えるんだな、と。
これからも、輝き続けるためには、どうしたらいいのか。
わかるよね。
つねに前を見据えて。
積極的に、いろんなことに挑戦すること。
失敗を恐れないで。
そうすれば、自ずと道は開けてくる。
新しい自分が見えてくる。
自分の可能性が広がってくる。
ますます、自分自身に、輝きが増してくる。
そういう輝いている人に、人は集まるんですよ。

何か、ヒントが見つかった気がする。
自分の生き方を、充実させるヒント。
そして。
誰かの生きる道を、後押しするヒントが、何となくだけど、見つかった気がする。

今日の裕ちゃんから、学んだことです。
やっぱり裕ちゃんは、頼りになるおねえさんだ。
ありがとう、裕ちゃん。
また大阪に来てね。絶対に、行きます。