溢れる才能 冴え渡る実力

ハロモニ。
テレビ大阪では、やっと6期メン特番の裏側。

特番ではほとんど見られなかった6期メンちゃん達の素顔がたっぷり見れた気がします。
田中さんと道重さんの会話が、変な会話って取り上げ方されてたけど、
普通の会話じゃん。中学生はあんなもんだ。
思ったことをすぐ言っちゃうところも、中学生らしい。
そんな本来の姿を見るにつれ、全然問題児じゃないじゃん、って思えてきた。

今回入ったのは中1・中2だったけど、
以前ほど「低年齢層が入った」って気はしない。
道重もコドモっぽいところはあるにはあるが。
ごっちんが入ったときは中2でしたが、彼女の場合、
ルックスがすでに大人大人してたから、あまり気にはならなかった。
辻・加護が入ったときはかなり衝撃的だったことを覚えてる。
まだ小学校を出たばかりだぜ。
「いらねぇ〜〜〜」って、マジで思ったもん。
見た感じも、明らかにコドモだったから。
どうやっても自然には受け入れることができなかった。
こんなのモー娘。じゃない・・・
モー娘。は終わった・・・そんな悲観的なことを考えたりした。
それが、実際に活動をはじめるとどうだ。
予想以上に、辻加護は天才だった。
石川・よっすぃも含めて、4期メンはかなり優秀だと思う。
ハピサマ以降から現在まで、4期の存在抜きにはもはや語れないほどになった。
5期の時も、今だから言うが、中1の新垣とか「いらねぇ〜〜」って思ってた。
しかし、それなりに歌えてる。
私はOH−SO−RO聴けないのだが、リスナーさんの情報によると
豆は結構ラジオ向きらしい。
プロとして活動していく中で、それなりに磨かれていくものだ。
少なくとも「低年齢=受け入れない」とは思わなくなった。
要は、プロの芸能人として、どれだけやっていけるかどうか。
自分なりのキャラをつくっていけるかどうか、だと思うのだ。
純粋な「実力」主義。
私は辻加護でそれを学んだ。
「いらない」存在なんかじゃないのだ。
純粋に、彼女たちの実力をしっかり見守っていきたいですね。