忙しいときが、充実しているとき。

私にも、この人みたいに忙しい日々があったっけ。いや、今もそうか?
今日のこんな大事な日に、横アリに行けないんだもの。横浜からはるか遠くに住んでるから、致し方ないかも知れません。忙しい、忙しい、なんていいつつ、きちんと横アリに足を運んでいる人、チケが取れてないのに、なっちのために時間を割いて横アリに足を運んだ人を羨ましく思います。残念ですが、今の私には、ハロプロコンに割ける時間が無いんです。金はそこそこあるんですが。っていうか、この6年の大部分は、ずっとそんな毎日だったかも知れない。かつては「現場主義」で、乙女塾系の応援に精を出していた私にとって、今の状況はあまりにも不本意だ。せいぜい、パソコンの前に座ってネットやったり、テレビチェックするのが手一杯。今はそういう時間ならあります。6年前はテレビチェックすら余裕がなかったもんねー。だから、なっちの6年に対する感慨は、これを読んでる皆さんよりは薄いのかも知れない。そのことも、私は悔しいのです。しかし、もう時間は取り戻せない。あれはあれで、充実した日々を送っていた証拠なのだ。と、思うことにしています。話は逸れましたが、横アリ内に今いる人、横アリ前で寒さに耐えている人、いないけど自宅で心は一つと思い込んでる人、それぞれの人が、それぞれの場所で、心を一つにしてこの時間を過ごしている。どれもみんな大切な時間を過ごしている、そのことにかわりはありません。
「そのとき」までもうすぐ。一瞬、一瞬を、噛みしめながら。