「後浦なつみ」

期間限定ですよね、これって。いいんじゃないですか。好きなように、好きなだけ、気がすむまで、頑張ってくれればと思っています。売れるとか売れないとか、そういうのはどうでもいいです。気にしません。過剰な期待もしません。「普段できないこと」というか、どうせなら「絶対にやりたくないこと」をやってしまいましょう。いわゆる企画モノって、そういうものじゃないですか。面白くなかったり、すべったりしても、ダメージを感じることはありません。ああこういうことがあったねって後から振り返ることができるネタ作りというか、思い出作りでじゅうぶんだと思います。もちろん、そこから新しい可能性だとかが生まれれば、儲けものです。こういう鉄砲を数撃つ手法も、数が多すぎると萎えてしまいそうですが、もうこういうのって慣れてますから。ごまっとうやらエコモニ。とか、シャッフルユニットとか。あと、おとめ組とかさくら組とかZYXとかあぁ!とか(?)
そもそもね、ごまっとうとか、当時は「期間限定」なんて言ってませんでしたが、もともと期間限定のつもりだったのだと思いますよ、あれは。世相やら世間の空気を読みつつ、もっと出して良さそうだったら2枚目をつくってたかも知れません。もっとも、これ以上やれそうな雰囲気ではなかったため、一度きりで終わってしまいました。あれを「成功だった」「失敗だった」いろんな捉え方ができると思いますが、それでハロプロの楽曲が一つ増えるわけですし、各人のアルバムの一曲としても収録されましたしね(〜ヴァージョンとかいったアレです)、あれはあれで、くだらなかったですが、ああいうのもアリかなと思っています。
と、ここまで書いていますが、絶賛するわけでも支持するわけでもありません。でも、結局は、どうせCD買ってしまうことは、もう自分でもわかってますからね。


あれからいろいろ巡回してみたんですが、「紅白対策」って説を、私は支持しますね。つまり。

ハロプロ枠が3枠しかないとすれば、これで主要の面子はすべて網羅できますよね。これは真実味がありそうです。
って、これじゃ、メロン記念日はいつまで経っても出られない。