これがあの有名な

美貴様美貴様お仕置きキボンヌ。
今、いろんなとこで話題になっているらしいので。流行に乗っかって、調べることに。
このリンク先に貼っつけてあるリンク先にさらに行って、映像を入手したんですが・・・・・驚嘆。私は実際にコンサートに行ったことがある(っていうか、行ってる)身なので、声を出すタイミングなどは心得てますし、ジャンプも適度にしますし、大部分は違和感なく見れるし聞けるんですが。これをまんま、コンサートで、ご本人の目の前でやるとしたら・・・・・あまりにも痛い。痛々しい。つーか、実際にコンサートでやってる(やり得る)ヲタ芸も、そうじゃない人から見たら痛いのかも知れませんが。ご本人は、どう思っているんでしょうね。「くるくる回ってる人がいる」っていうのは、ご本人がすでに気づいてて、どっかのテレビ番組で言ってました。その程度は容認なのかな。ここの方の仰るとおり、他人に迷惑がかからない場所で集ってヲタ芸をやるのは、構わないと思います。
また、元親衛隊のサクラの私は、これを見て、親衛隊コールの練習を思い出しました。九州親衛隊(福岡本部)の練習は、80年代後半?〜90年代前半、福岡市の須崎公園というところでやっていたんです(ショッパーズダイエーの近く)。もっとも、私がやっていたときは、親衛隊も人手不足で、先述の画像ほど、人は大勢いませんでしたが。比較的街のはずれで、休日もあまりたくさん人は集まらない場所ではありますが、やはり、大声でコールの練習をやるのは、勇気がいるものです。私はそこの町内の人ではなかったので、少しは平気でした。そのときは、親衛隊としては、今でいう「ヲタ芸」はタブーでしたね、基本的に。単に声を張り上げて、声援を送るだけ。歌い手さんから、気持ち悪いとか(今でいうキショイという感覚)迷惑だと思われることとか、また、一般の人たち(アイドルファンじゃない)が見て嫌がりファンがつかなくなるようなことは、慎むべきことでした。一般ファンにはいましたね。とくにアイドルファンが激減した90年代前半は、アイドルを我が物にするのが容易な時代でしたから、空気の読めない声援、振る舞いをする人もいたり。そういう人に、私たちがあとでやんわり注意したこともあります。ですが、さすがに、今やってるヲタ芸は、そんなことをしようという発想すらなかったですよ。時代は変わった。