ラッキー7オーディション・大阪2次審査合格者を考える(10月31日放送分ハロモニより)

9月7日の日記で提示した、わたなべが考える「エース」とは。

  1. 周りの空気が読めて、先輩を徹底的に立てることができる
  2. スタートの時点からセンターを任すことができる最強の実力者
  3. 場面によって、自分がでっかいのを放ったらいいか、他につなげばいいか、使い分けることができる
  4. とにかく「顔」が良い。「華」がある。文字通りの“モーニング娘。の顔”となり得る。

以上4名を、このたびのラッキー7オーディションで獲得する必要があると、わたなべは考えました。さて、大阪会場では今のところ7名が審査を通過しています。この7名の中に、わたなべが考える「エース」像は存在するのかどうか、考えてみました。あくまで、放送されているVTRのみによる判断ですので、まだ私が見抜き得ない可能性は、もちろんあると思います。そのことを最初に断っておいて、項目別に1名ずつ挙げてみますね。

  1. について:泉彩世子(岡山)不測の事態に備えて、敢えて大阪会場で受験した。危機管理能力が潜んでおり、ピンチなときに救ってくれそう。
  2. について:吉岡梓(大阪)声の安定感はピカイチ。いじる必要なし。が、もうちょっと歌を聴いてみたい。
  3. について:嶋田歩(大阪)可愛い顔してバカやれるのがいい。
  4. について:該当者なし

以上3名。嶋田は、わたなべのストライクゾーンにはまった。推せます。泉と吉岡は、もう少しオーディションの経過を見てみたい。



と、↑の「嶋田歩」がはてなキーワードになってて、なんでかなーって調べたら、いろんな事実が発覚しました。詳しくは割愛しますが、5期オーディションも6期オーディションも受験していたらしい、しかも6期のときは国民投票1位。すみません、私はその国民投票にはまったく参加していないんですが、多分、そのときに顔だけ見ても、推せなかったと思います。その他にもいろんな事実があるみたいで、ていうかもう知っちゃったんですが、ここでは割愛します。
それでも、上記の私の評価は、その事実を知る前の、嶋田に対する純粋な評価です。敢えて書き換えません。このまま推します。ていうか、なんかこのまま通過しそうな予感もするんだよねー。3度目の正直で。