2005年1月29日の今だから、言えること

いよいよ明日。
2005年1月30日。
「阪急ブレーブス」的なラストシーンまで、
あと24時間をきりましたね。
ていうか、明日の今ごろ(10〜11時ごろ)は、まだ横アリの皆さんは余韻に浸っているかも知れませんが。
「行けば良かった」と後悔しつつ、自分はもともと行くつもりはありませんでした。
例年の“行かない”とは違った意味で、今年は“行かない”と、意思表示をしていましたから。とくに白組のほうは。
ええ、あのことが理由です。まあ、それはいい。
そういう私の決心を揺るがすほど、そんな私を悔しがらせるほど、
いろんな面白そうな知らせが、各ブログから伝わってきます。
どんな逆境にも負けない強さで、彼女たちが、ステージ上で頑張ってくれたゆえのことだと、私は思っています。
それでも、私は行かない。っていうか、行かなかった。
意地になっているのかも知れないけど。
大阪公演にも、物理的には行こうと思えば行けたんですが、行かなかった。敢えて行かなかった。
意思表示のひとつとして。いろんな意味が込められた、意思表示として。
だから、“後悔”というのは、本当のところはちょっと違うのかも知れない。
少なくとも、昨年の1月25日の「行かなかった後悔」とは、異なります。
複雑な心境としか言いようがない、微妙な心境です。
あの子がステージ上にいないのに、自分が、その瞬間に、その場にいるわけにはいかない。
自分も同じ気持ちになって、1月30日を過ごしたい。
そう自己判断しました。
だから、「後悔した」とは、言わないようにします。明日は。
横アリの人たちと、その時間、その瞬間、心を一つにできるかどうかも、正直わかりません。
その瞬間に、なってみなければ。
それでも、飯田圭織が、どんな表現で、その瞬間を駆け抜けるのか。そのことは、気になります。
私はそれを、他のブログ等を読むことでしか、確認はできない。
今の自分は、それが精一杯です。