運命の直接対決1戦目

多くのイーグルス戦士の古巣・大阪で、新生バファローズと今季初の公式戦だ!
( ^▽^)>そうね。去年の近鉄の選手は、イーグルスと新しいバファローズに二分されてしまったもんね・・・
从,,^ ロ^)>こういうときって、近鉄のファンはどっちを応援するんですか?
それは、人それぞれだね。
好きな選手が楽天に行ったから楽天を応援する人もいるし。
どうしても合併球団が受け入れられなくて、楽天を応援する人もいるし。
複雑な気持ちが拭いきれず、とりあえず内野から両チームを客観的に見る人もいるだろうし。
また、こんな状況であってもバファローズを見捨てられず、新生バファローズを応援する人だって、たくさんいるんだ。
( T▽T)>切ないわ・・・・・
从,,T ロT)>試合に関係ないところで、そんなドラマがあるんですね・・・・・
そして、ブルーウェーブからも14名の選手が、楽天に移籍したんだよ。
从,,^ ロ^)>でも、ライト席の人もレフト席の人も、みんな悲しそうにはしてない。楽しそうですよね。
もう公式戦が始まったからね。もうさすがに気持ちを切り替えてるよ。
やっぱり野球を楽しみたいからね。
選手がバラバラになっても、ファン同士がバラバラになっても。
それぞれの場所、決められた場所、自分が選んだ場所で、一人ひとりが精一杯頑張れば、
結局は、今までとやることは変わらないんだ。
イーグルスの選手も、バファローズの選手も、今ではとても張り切って野球をやってる。
これが一番幸せなことなんじゃないかな。
( T▽T)>いい話だわ・・・・・


( ^▽^)>東北楽天ゴールデンイーグルス、本日のスターティングメンバーをご紹介します。

( ^▽^)>5番 指名打者 山崎  5番 指名打者 山崎  背番号7
そーれ、やーまっさきー!
また、ベンチ入りは、ピッチャー・谷中、金田。内野手・大島。
( ^▽^)>ブルーウェーブ戦士の皆さん、頑張ってね!

( ^▽^)>オリックスバファローズ、本日のスターティングメンバーをご紹介します。

( ^▽^)>3番 センター 谷  3番 センター 谷  背番号10
そーれ、よーしっともー!
( ^▽^)>やっと今シーズン初出場だ!頑張ろうね!


プレーボール!

( ^▽^)>楽天応援団、ちゃんと普通に、鳴り物応援やってるね。
良かった・・・・・野球をやる環境が整ってる。本当に良かった・・・・・
川 ´^`)>感動してはる


( ^▽^)>5番 指名打者 山崎  背番号7

1回表で、さっそく打順が!一死二塁、すでに2点をリードした場面。
( ^▽^)>頑張って、山崎さん!
1球目を弾き返す。ホームランか!?いや、ファール。
2球目。見逃し。
3球目。あっ、バットを持つ指先にボールが!
从;^ ロ^)>山崎さん・・・・・
倒れこむ山崎。
(;^▽^)>痛そう・・・・・
立ち上がったが、顔をしかめている。
从,,T ロT)>ベンチに下がっちゃった・・・・・

( ^▽^)>ファーストランナー 山崎に代わりまして 川口

せっかくの“凱旋スタメン出場”だったのに・・・・・お大事に。


( ^▽^)>3番 センター 谷  3番 センター 谷  背番号10

1回裏、無死一・二塁、2点を追う場面。
怪我で出遅れていたヨシトモの、今季初打席。
( ^▽^)>強気で進め〜 気力で勝ち誇れ〜♪
ボール。
ファール。
ボール。
ファール。
ファール。
ファール。粘ります。
そして7球目。打球は内野を転がる。セカンドゴロ。そしてダブルプレー
( ^▽^)>ドンマイ、谷さん!つぎ、がんばろ!
5回裏。ヨシトモの3打席目。無死一塁、3点を追う場面で打順が巡り、今季初安打を記録、チャンスを広げた!
( ^▽^)>おめでとう!ここまで長かったね!
本当の意味で、ヨシトモにとっての“開幕”だ!


( ^▽^)>バッターは後藤に代わりまして、塩崎。ピンチヒッターは塩崎。背番号31。

从,,^ ロ^)>怪我から復活したんですね!良かった!
5回裏、二死一・二塁、2点を追う場面で代打出場。フォアボールを選び出塁。満塁のチャンスをつくった。
( ^▽^)>塩崎さん、ナイス選球眼!
全然痛そうな素振りは見られなかった。完全復活だね!


( ^▽^)>バッターは藤井に代わりまして、大島。ピンチヒッターは大島。背番号13。

近鉄オリックスの大島さんの“凱旋代打”だ!
( ^▽^)>俊足エンジン全開 塁を奪うぜ〜♪*1
6回表。二死三塁、2点リードの場面。
見逃し。
ボール。
空振り。
ショートゴロ。チェンジ。
( ^▽^)>元気な姿が見られて、良かったね!
最近、干され気味だからね。でも、腐らずにこれからも頑張って欲しいよ。



バファローズのラッキー7のとき。
あな真里」ボードを掲げていた痛い奴発見!



最後は、ヨシトモのライトフライを礒部がキャッチして、ゲームセット。運命的なフィニッシュ。
楽天の快勝。
そしてヒーローインタビューは、本塁打を含む3安打で猛打賞の礒部。
大阪ドームは「やりやすい球場」その言葉が、礒部の気持ちすべてを物語っていると思う。
そして、思ったよりもたくさん、レフトスタンドに詰め掛けた楽天ファン。
中には、旧大阪近鉄のファンもいるかも知れない。青波ファンがいるかも知れない。
一方では、ライトスタンドには、旧近鉄・旧青波から流れた新生バファローズファンが存在する。
それでいいじゃない。自分が選んだ道を、歩むべきだと思うから。
でも、自分たちは、いつでも待っています。
「再び、バファローズを応援したい」そう思ったら、いつでも戻っておいで。
川 ´^`)>語ってはる



明日も頑張れ、青波ラストイヤー戦士たち。そして、猛牛ラストイヤー戦士たち・・・・・

*1:大島さんのブルーウェーブ時代の応援歌