あな真里での重大発表から、1年。

翌日の2004年5月24日の日記。今読んでも恥ずかしいね。受け入れるとか何とかいっときながら、思いっきり動揺しているじゃないですか・・・・・でも、あれは決して、梨華ちゃんの卒業に否定的だったわけじゃない。それは言い切れます。あの時点で、自分は「モーニング娘。石川梨華」だけじゃなくて、「石川梨華」のことが好きだった。だから、卒業しても、別に関係なく、梨華ちゃんのことは追い続けていくつもりでしたし、実際、今も梨華ちゃんを追い続けています。
あのとき動揺した理由は、公式発表の前から、その真実が明かされてしまったから。やっぱり、その発表の第一声は、梨華ちゃんか矢口さんの口から聞きたかったですよ。
まあ、そういうことはありましたが、違和感なく卒業を受け入れた自分のあの頃の判断は、決して間違いではなかったと思っています。卒業後も、梨華ちゃんは、梨華ちゃんらしく、輝くことができる、そのことが確信できるから。それは、1年前も、今も、変わることはありません。