まだドキドキしています

この一週間、楽しみにしていた動画が、
テレビ大阪で、今日やっと見れました。



どきどき。



・・・・・・・・。



激しく放心状態な自分。



道重さゆみの寝起き動画。
“萌え”とか、そんなじゃ表現できないですよ。
このかわいさは。
寝巻きが地味でもいいんです。
朝のごあいさつのテンションが中途半端でも構いません。
すっぴんの状態で、
見られていることを意識していない状況で、
ここまで“作品”になる子はいませんよ。
明らかに、れいなや絵里とは、“作品”としての質が違います。

さゆみん発言の全テロップを書き起こしてみよう。

  • え!?なに?なに?なに?なに?
  • ナニ?ナニ?ナニ?ナニ?ナニ?
  • えっ?なんですかぁ?
  • なに?さゆみ ねぼう?
  • イヤ〜 コワ〜イ
  • おきなわですよねえ・・・

「さゆみ ねぼう?」だよ。「さゆみ ねぼう?」って。
すげえな。
起きたばっかりで、状況が把握できていない状態で、
こんなフレーズがすっと出てくるなんて。
さゆ、天才。
ていうか、テロップだけ見たら、思いっきり頭悪い子にしか見えません。
この頭悪さ加減が、心地いい。おもしろい。ていうか、かわいい。

  • どっきり?

やっと「どっきり」を理解したさゆみん

  • エッ!?何やってるんですか?
  • もうメイクしてるんですかぁ?
  • すいませ〜ん。
  • 空気読めなくて

すげえ。
「空気読めなくて」って。
テレビ番組の撮影と理解した瞬間、
さゆの中で目を覚ました“プロ意識”が垣間見えます。
この時点で、さゆは、すでに“見られている”ことを意識しています。
この変わり身の早さ、素晴らし過ぎ。
すごいプロ意識。

道重さゆみ、他の寝起きメンバーと、ここが違う。

顔を一切隠していない。

寝起きの顔をカメラの前に出そうともせず、ひたすら抵抗していた田中れいな亀井絵里
しかし、さゆみんは、最初から堂々とノーメイクの顔を晒していました。
3人中、普段私たちが見ている顔とのギャップが一番激しかったのが、さゆみんだと思うんだけど。
おかげで、テレビを見ていた私たちは、長時間、さゆのすっぴん顔を拝むことができました。
(だからこそ、ネット上で、ものすごく話題になっていたのだと思います)
実際、素顔には一番自信を持っている子であることは、間違いないと思います。

撮影とわかった瞬間、“タレント”の表情に早変わり

れいなと絵里が、終始、素の状態のままで、愛想良い表情を一切見せなかったのに対して、
さゆは、撮影とわかった瞬間、パッと目を見開いて、いつも通りのトークを披露してくれました
(テンションはやや低かったですが)
「空気読めなくて」とか、寝ぼけたままだったら、言えないですよ。
場の状況を読む能力に、長けていると思います。





何より、すっぴんのさゆのお顔、めっちゃかわいい。
2003年1月のオーディションの時点で、すっぴんの顔は一度見ているんですが。
あの頃とは、全然違います。
この2年で、かなり大人の顔になってきています。
今のほうが、ずっとかわいいです。



さゆは、24時間やることなすこと、すべてが“作品”になる女の子。
これって、アイドルとしては究極の理想だと、自分は思っています。
こういう子こそ「アイドルになるために生まれてきた」と言えるのでしょう。
自分は好きです。推せます。