光原逸裕投手の巻

まず第1回目は、スポフェス戦士5名のうち、唯一の“オリックス・バファローズ”生え抜き選手・光原逸裕
2005年ルーキー4名のうち、唯一、開幕一軍に入れて、しかも一軍で活躍できた選手なんだよ。
( ^▽^)<なんで?
光原は、ルーキー4名中で一人だけ、大学・社会人の両方を経験しているんだ。
年齢もいちばん上。
経験豊富なので、即戦力になれたんだろうね。

2005年の成績  17試合登板(89回2/3) 7勝4敗

勝ち数(7勝)は、12勝をあげたJPに次いで、チーム2位。
登板イニング(89回2/3)は、年間通して先発ローテーションを守ったJP・川越・ケビンについで、チーム4位。
( ^▽^)<すごいねー!
うん。
7月13日の楽天戦で、プロ初完封を達成するまではね。
(;^▽^)<・・・・・何があったの?
その試合のあと、怪我で投げられなくなったんだ・・・・・・゜・(ノД`)・゜・
( T▽T)<そうだったの・・・・・
そう。怪我さえなければ。
( T▽T)<もっとたくさん勝てたかも知れないね・・・
新人王も取れたかも知れない。
何より、チームの勝ち数ももっと増えたかも知れない。
バファローズは、あと4勝していれば、プレーオフに出ることができた。
今年、バファローズプレーオフに進出できなかったのは、光原が怪我で出られなかったから。
( T▽T)<悲しいね・・・・・
だからこそ、来年こそ年間通して、最高のコンディションで投げ続ける光原を見たいよね。
( ^▽^)<スポフェスでは、元気な姿の光原さんが見られるといいね!