ミュージックステーション SUPER LIVE 2005

番組開始から3時間23分。
時刻にして、10時23分。
やっと亜弥ちゃんの出番が巡ってきました。



こんな巨大な歌番組で、後半の、しかもかなり後のほうで使われるって、凄いことですよね。
ハロプロでは彼女しかいないでしょうね。



パフォーマンスを見たら納得できます。
カメラワークといい、振りといい、客の煽り方といい。
楽曲の作り手や、振り付け、番組制作サイドなど、作り手の意図を完全に理解できているようすが伺えます。
今更ですが。そんなことを考えさせられました。
トリに限りなく近いポジションで使わせてもらえてるのが、純粋に凄いって思ったんで。



それともう一つ、今日歌った『気がつけば あなた』を聴いて、多くの人が「ああ、あの曲ね」と
一度はどこかで聴いたことがあることに気づかされると思います。
そういうのも、もちろん大事になりますよね。こういう番組では。



だから、なおさらね。
紅白でも“松浦亜弥”で出させてやれって思うんですよ。
逆に、今日のMステで、こういう使われ方をしたことで、
「“松浦亜弥”という一人の歌手として、じゅうぶんに通用する」ことがわかったのは、
ハロプロヲタとしては純粋に嬉しく思いますね。