報道ステーションに清原和博選手が出演しました
22時52分開始。
- 入団会見のときの心境
- この2〜3ヶ月は、本当に苦しんだ。そういうのがあって、ホッとした
- その2〜3ヶ月間、沈黙していたときの心境、悩んだこと
- 自分が野球をできる状態で、野球を取り上げられたこと
- ジャイアンツのユニフォームを脱ぐということ
- これから野球を続けるのかどうか
- ピアスを外した意味
- とくに深い意味はない
- 痩せた?
- 手術直後は、ストレスで暴飲暴食になって、歯止めがきかなくなった
- もう一回野球をやろうと思うようになってから、体重を絞った。
- ジャイアンツの9年間
- 優勝を2度したし、いい経験ができた
- 西武時代は特別に強かった(11年間で8回優勝している)巨人の注目度の高さからすれば「2度しかしてないの?」ということになってしまうかも知れないけど。西武時代に優勝慣れしたというのはある。
- 巨人に来て「A級戦犯」というのを初めて知った。それくらい、巨人は勝つことを宿命付けられた。負けると、それなりの責任を負わされる。すごいチームだと思う。
- 「とんぼ」はどうする?
- あの曲は東京に対しての歌だった。
- (変える可能性が大?)相談して決めたい。
- (交流戦の巨人戦だけ、「とんぼ」でいきましょうよ)そうですね(笑)
- オリックスの清原として
- あと何年やれる?
- とりあえず、来年1年を精一杯にやる。
- 仰木さんへの思い
- 来季オリックスに行って、どんな結果が待っていようとも、僕自身、悔いはない。
- 仰木さんの魂を、来季は、神戸で、大阪で見せたい。
- (会見での涙は)巨人に対する涙ではなくて、仰木さんに直接言えなかった悔しさに対して。
- 仰木さんからの言葉で印象的だったのは「お前には、大阪・・・関西に大儀があるんやから、帰って来い!」「つまらん意地張るな!」
- 昨年は「仰木さん、つまらん意地張らせてください」と言ったんですけどね。
- もう1年早かったら、どうだったのかなあ、と・・・亡くなってみて、初めて、そういう気持ちばかりで、最近は毎日過ごしている。
- 球界の先輩として、男の生き様を見せてくれた方として、すごく尊敬している。
以上、ちょうど10分間。
今の気持ちを忘れなければ、間違いなく、キヨさんは、チームにいい影響を与えてくれると思います。