アサヒスーパードライ チャレンジ 2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表エキシビションゲーム
日本代表 vs. 12球団選抜 19:00試合開始
- 日本代表
- 12球団選抜
- 5番・ファースト・北川博敏 背番号23 オリックスバファローズ
- ベンチ入り投手 山口和男 背番号18 オリックスバファローズ
イチローと北川、ともに、それぞれのチームの初安打を記録しました!
ていうか、TBSでは上原の奪三振の多さばかりクローズアップして、唯一上原からクリーンヒットを打った北川は一切スルー・゜・(ノ∀`)・゜・
北川は一塁手なので打球処理の機会が多く、テレビにはたくさん映りました。それが救い。
そんな中、シビレル場面が。
北川vsイチロー 新旧オリックス対決
6回裏、イチローの一塁ゴロを北川が捕球、そのまま一塁ベースに駆け込んだ。イチローも一塁ベースに全力疾走。
北川も走る。
イチローも走る。
先に一塁ベースに到達したのは、北川だった。イチローとはほんの少しの差。
「新・旧オリックス対決」は、北川に軍配。
これはおもしろかった。今日一番の見どころでした。
客席に目を向けると、あの赤と黄色に身を纏ったスーパードライの売り子さんが・・・・・やっぱ野球観戦にはビールよね。今からオープン戦が楽しみになってきた。
7回表、北川が内野ゴロを打ったところで放送終了。
あの後、7回裏に山口の登板機会があったようです。1回無失点。
試合終了。
新旧オリックスメンバー全員に出場機会、そして見どころがそれなりにあったことが収穫でした。