記念すべき日

昨日に引き続き、スカイマークスタジアムオリックスバファローズvs北海道日本ハムファイターズが行われました。



んで。バファローズが勝利したわけですが。
実は“オリックスバファローズ”として、スカイマークスタジアムのファイターズ戦に、
通算9試合目にして初めてバファローズが勝ったんですよ。
と、いうことに気がついた。
ホント、このチームには勝ててなかったんだな・・・・・
思えば昨年は、終盤のスカイマークでのファイターズ戦に勝てなかったことが、
プレーオフ進出を逃した直接の原因となってしまいました。
スカイマークバファローズ戦は、9月にあと1試合残っています。
苦手意識を克服して、来年に繋げたいものです。



あ。



もう一つ、気がついたことがあった。





来年はスカイマークの試合がほとんどないんだった・゜・(ノ∀`)・゜・

狙え、平野!新人王

平野佳が、今季4度目の完封勝利!これはダントツのリーグトップです。
完投は9試合目。松坂と並んで、こちらもリーグトップです。



肝心の防御率、勝ち数、そして何よりピッチングそのものの安定感にかけては、
八木君にはかなわないかも知れない。
ここは一つ、平野には「記憶」に残る“記録”で、どんどんアピールをして欲しいですね。
あくまでもチームの勝利が優先。そのことは、わかっている。
しかしながら、ここ最近のリリーフ投手の酷使ぶりは目に余るものがあるのも事実です。
今のバファローズ投手の中で、完投能力があり、リリーフ陣を休ませることができるのは、平野しかいない!
そういった「リリーフ陣を救う」という観点で、平野にはこれからも完投を目指して欲しいですね。
あくまで“目指す”。無理はいかんよ。

おかえり、岩下

8回裏。
( ^▽^)<ファイターズののピッチャー 建山に代わりまして 岩下 背番号69
そう、昨年までオリックスに在籍していた岩下です。
ファイターズに移籍して2試合目の一軍登板は、かつての本拠地・スカイマークでの凱旋登板となりました。
先頭打者は、かつてのチームメイト・後藤。





いきなり死球
_| ̄|○





しかし後続は断って、1イニングをたった10球、無失点に抑えました。
新旧オリックス対決は、岩下に軍配があがりました。

中途半端な場面に欠かせないスーパーサブ・相川

一昨日・昨日は、イニング途中で北川に代わって、相川が一塁の守備に就きました。
北川が怪我の影響で無理な守備ができないこともあり、
走者がすでに塁に埋まっているという中途半端な状況からでも、
試合に入っていける相川のような選手は、チームに欠かせません。





そして。今日の試合でも、そんな場面が訪れました。
試合中に、右翼手・大西が怪我をしてしまい、試合出場を続けることができなくなったのです。
その時点で、打者・SHINJOの打席はまだ終わっていなかった(カウントは2−3)
そんな中途半端な場面でしたが・・・・・



( ^▽^)<バファローズのライト 大西に代わりまして 相川
       1番 ライト 相川 背番号53



そのまま最後まで右翼手として出場、打席にも1回立ちました。
もし、相川じゃなかったら・・・・・もっと、あたふたしながら守っていたかも知れません。
相川がいなかったら・・・・・想像しただけでもぞっとします。
試合中は何があるかわからない。
まさかの時のために。
相川は、ベンチからは欠かせない存在なのです。