“ミスター・オリックスバファローズ”中山慎也投手

週刊ベースボールに、ここのところオリックスの選手のインタビュー記事が満載です。
先週号は菊地原。
そして、今週号は相川と中山。
とくにお勧めなのが、中山慎也選手のインタビューです。
発売中につき、インタビューの詳細はここでは割愛します。



中山は終盤戦から先発ローテ入りし、ルーキーイヤーでプロ初勝利を成し遂げ、
“いい形で”2006年を終えることができました。
この調子で、2007年開幕から先発ローテーション入りするべく、
今も練習を積み重ねています。
中山の見どころは、ピッチングもさることながら、その独得の“面構え”。
キャッチャーサインを凝視し、ウンウンうなづく姿・・・これだけでも魅力十分です。
この中山の“顔”を、もっとたくさんの人に見てもらいたい。
そのためにも、来年はぜひ、先発ローテの一角を勝ち取って欲しい。
コンスタントに試合に出場して、たくさんのお客さんに、テレビの視聴者の皆さんに、
中山の顔をどんどん知ってもらいましょう。
中山慎也こそ、“ミスター・オリックスバファローズ”に相応しい男なのだ。