一夜明けて

安倍なつみにとっての、今年最後のディナーショーが終わって、1日が経過しました。
あれからなっちはどう夜を過ごしたのでしょうか。
おそらく、確実に神戸に泊まっていたと考えられます。
ホテルの窓から、神戸の美しい夜の風景を見てくれていたのかも知れない。
今朝は、朝の神戸の景色を眺めていたのだろう。
その頃自分は、なっちが朝を迎えたであろう場所に限りなく近いJR神戸線で、通勤電車に揺られていました。
それだけでも充分過ぎるほど、幸せを噛み締めています。



じっくり神戸の街を散策する時間はなかったかも知れない。
それでも、何らかの形で、少しでも神戸の息吹を感じてもらえたとしたら、
神戸市民としてはとてもありがたい。
どこかで語ってくれたらもっと嬉しいんだけどね。



いつかはカップルで、クリスマスの時期に、
神戸を訪れて、ルミナリエの通りを歩く日が来たらいいね、なっち。