紺野あさ美からの“メッセージ”

先日、限りなく公式発表に近い新聞報道がなされたため、
長らく封印していた紺野カテゴリを一時的に復活させたばかりですが。



まさか・・・・・
ハロー!プロジェクトの公式サイトから、
ハロー!プロジェクトよりファンの皆様へお知らせ」というタイトルで、
紺野からの“公式”メッセージが、発表されるとは、
夢にも思っていなくて、正直びびりました。
http://www.helloproject.com/newslist/konno_0612281430.html
読んでみて思ったのは、
この文章は、本当に紺野が直筆で(もしくは自分で打ち込んで)綴ったメッセージだな、と感じました。
理路整然としていて、とてもわかりやすく、
紺野が大学受験に至るまでの経緯がよくわかりました。
これまでも、紺野の本当に気持ち、大学で学びたい理由は理解していたつもりですが、
今回のメッセージを通して、さらに深く理解できた気がします。ひじょうに納得いくものでした。


自分の受験番号は一生忘れません。

その気持ちを、忘れないでいてもらいたいですね。
かくいう自分も、大学時代4年間つきあった学籍番号は、今でも大切な番号です。

いつまでも消えない。“紺野あさ美”の存在感

「紺野カテゴリを封印していた」と言いつつ。
最近は、彼女の名前を、時折このブログに記載することがあります。
“2006年”を振り返るときに、「紺野あさ美」は重要なキーワードとして欠かせないからです。
ハロー!プロジェクトMVP』に自分は2位で投票しましたし、
ハロプロ発言大賞』では、メモリアルDVDにおける紺野の発言(メッセージ)を挙げていますし、
ハロプロ楽曲大賞』で「青空がいつまでも続くような未来であれ!」を1位にした一番の理由が、紺野の存在だからです。
そっとしておきたい、という気持ちもあるんですけどね。
それだけ、彼女なしでは2006年を語れないほど、彼女の存在は大きいものになっています。
また、彼女と親しいハロプロメンバーは、卒業後もラジオやテレビで彼女の名前を出して、話題にしています。
今はすでに一般人であるはずの彼女ですが、そうやって名前を出しても問題がないほど、
紺野あさ美は、ごく自然に、私たちの中に根付いた存在となっているということなのでしょう。



それだけに、今回の公式サイトのメッセージも、びっくりしたはしたんですが、
比較的すんなり受け止められたと思っています。



いよいよ、2007年を迎えます。
2006年の思い出を振り返ることもなくなっていき、
このたびのように公式メッセージがない限りは、
紺野のことをここに綴る機会がほとんどなくなるかも知れません。
だからといって、彼女のことを忘れているというわけではありません。
「こんこん、頑張ってるんだな」
そう思いながら、自分はこれから、自分のやるべきことを頑張っていくと決めているのだから。