ナイスピッチ、タカギ!

6回途中、4点を追う場面で登板機会が巡ってきた高木康成投手。
2イニング2/3、打者10人に対して4奪三振、被安打2は良い数字です。



開幕当初は、どちらかといえば評価が低かったタカギ。
「なんでタカギが一軍に残ってるの!?」
失礼ながら、そんなことを私は思っていた。昨年など、年間通してそう考えていた。
しかし間違っていた。
登板を重ねるにつれて、だんだん良い結果を残すようになりました。
今では、左の中継ぎとして、吉田修司投手とともにチームに欠かせない選手になっています。