“バファローズの木元”を応援します!

清水章夫投手・木元邦之内野手の入団記者会見が行われました。
http://www.buffaloes.co.jp/info/info.asp?n=1490
木元の第一声は、こんな感じ。

僕も地元ですし、小学校の文集には「ORIXの選手になりたい!」と残っているぐらいファンだったみたいで・・・ちょっと覚えてないですが。
これも何かの縁だと思いますので、精一杯がんばりたい。

木元は1978年生まれだから・・・・・
小学校の卒業文集だとすれば、1991年3月。
ちょうどブレーブスからブルーウェーブに切り替わった頃。
そういう時期にオリックスの選手になりたいとか、かなり稀有だな。

(清水投手)
神戸の球場がすごい好きで、今まではあまり投げられる機会が少なかったので、あんな球場でずっとやりたいなという気持ちはありました。



(木元選手)
僕も野球場という雰囲気ではなくて、メジャーリーグのように、ボールパークというイメージで野球を楽しめる感じが好きでした。

神戸のスカイマークに、かなり良い印象を持ってくれているのは嬉しいですね。
こういう声をきくと、来年以降もスカイマークで多く試合をやって欲しいと思いますね。



というわけで、木元はさっそく一軍スタート、清水はサーパスにまずは合流します。
環境を変えて、気分も新たに再出発する彼らを応援したいと思っています。

今日の京セラドーム大阪

8回裏一死走者なし、1点を追う場面で。
( ^▽^)<ピンチヒッター 木元 背番号12
バファローズの木元」の初打席です。
ファイターズファンからの温かい拍手が嬉しかった!
そして、バファローズファンのボルテージが一気に上昇したのでした。
ライトスタンドのファンからの、腹の底からの「木元」コール。
皆さんは聞こえましたか?



木元は、ダルビッシュの4球目を弾き返した。記録はレフト前ヒット!
日高の内野ゴロで、一塁走者の木元は二塁ホースアウトになるも、
その後の平野がヒットで出塁、村松が適時内野安打、ラロッカ死球出塁、ローズが適時打で、
チームは一気に大逆転したのでした。



実際に適時打を打ったのは村松とローズなのだが。
なぜか、試合後のヒーローインタビューには木元が選ばれました
まあ確かに、「木元のバットから始まった」と言えなくもないのですが、
なんだか不思議な光景でした。



まあそれでも、今日一日で、バファローズにすっかり馴染んだんじゃないかと思います。
私たちバファローズファンの間でも、一気に“バファローズの木元”として浸透しましたよ!
試合後の二次会の「キモト」コールも凄かったですからね。
木元が今後も気分良くプレーできるように、声援で後押ししたいと思っています。