「手に汗を握る」とは、このことを言うんだな

行きましたよ、京セラドーム大阪に。



8回裏の、あの無死満塁からの攻撃。
自分も打席に立っているつもりで、かなり緊張感を持ちながら声援を送っていました。



今年のバファローズは、こうやって感情移入をしながら観ると、かなりしんどいです。
何より、僅差の場面が多い。
大量リードや大量ビハインドの試合はほとんどない。
しかも、そういう緊張感溢れる僅差の場面で、“チャンス”や“ピンチ”が巡ってくることが異常に多い。
ものすごく観てて緊張するんですよ。ホントにドキドキするんです。



で、そのチャンスを生かせないことが多いから・・・・・
ピンチで傷口を広げてしまうことが多いから・・・・・今の順位にいるわけで。
もちろん、チャンスをものにして大逆転劇を演じたり、
大ピンチを切り抜けてチームのボルテージを急上昇させたり、
そんな場面も実際に多く体験していますから、ファンは諦めないんですよね。




どんなにクライマックスシリーズ進出が厳しい状況になっても、諦めていない所以は、
そこにあるんですね。







ということで、球場に行ったので、今日も閑話球題的球場美化運動のボランティア活動を実施しました。
ひたすら袋を持ち歩いてライトスタンドを練り歩くだけで、とくに積極的な呼びかけはしなかったんですが、
そんな自分にゴミを持ってきてくれたりと、ゴミ回収に自主的に協力してくれたお客さんが多かったです。
ボランティアの存在が、お客さんにかなり浸透してきているようです。
ご協力ありがとうございます。感謝しています。



しかし・・・・・内野自由席は、置きっぱなしのゴミが多い!
内野席って、各座席の前に、コップを置くホルダーみたいなのがあるじゃないですか。
あそこに置きっぱなしにする人が、ひじょうに多いんです。
ついつい、そうしてしまうのかも知れません。
物を置きやすいからです。
だけど・・・
あのホルダーは、ゴミ置き場じゃない。
さすがに、そのあたりは意識改革を促したいところです。
具体的に何をすればいいのか。そのあたりが、すぐに思いつかないのが悩みどころ。
マジでどうしたらいいんだ〜?




京セラドームの試合は、残り4試合。9月29日からの4連戦です。
ボランティアとして一つでも多くの成果を残して、公式戦を締めくくりたいです。








そして、バファローズの公式戦は残り10試合。
もちろん、全部勝つよ!