失敗を恐れずにやろうぜ

マリーンズの機動力が光る試合でした。



2回裏、二塁走者・ベニーのときの、大松の送りバント
三塁アウトにはなってしまいましたが、いいプレーだったと自分は思います。
バファローズのバッテリーや内野陣を揺さぶる効果は、あったのではないでしょうか。
この試合は、最終的にマリーンズが大量リードで完封勝利を果たしました。
布石は、あの大松の送りバントにある。
自分はそう思っています。



そういう勝ち方ができるチームが、勝てるチームじゃないかな。
たった一つのアウトを恐れない。
その「アウト」を、後々の得点に生かすことができる、そんなチームが最後には勝つんだと思います。









バファローズにも、そういう野球を望みたいのです。
あまりにも失敗を恐れ過ぎてはいないか。
失敗を恐れるあまり、できるはずのことを思いっきりやれていないのではないか。
積極的なアウト、後のプレーに繋がるアウト、収穫のあるアウトであれば、自分たちは責めない。
要は、試合が終った時点で勝っていればいいんです。
アウトになっても、最後まで諦めずにやっていきましょう。



選手の皆さんが、失敗を恐れず前向きにやっていけるような応援を、
自分たちファンは、あと残り7試合やっていきます。



明日こそは、勝つよ!