今年の京セラドーム大阪は、一味違う!

今季初の、京セラドーム大阪でのオープン戦です。
また、今季より新たに設置される「多画面大型ビジョン」のお披露目でもありました。
(以下、自分が今日座った外野ライト上段席から見た各ビジョンです。)



まずは、センター後方のメインビジョン。

内野三塁側上層部のサイドビジョン。(ライト応援席の真正面にあたります)

内野一塁側上層部のサイドビジョン。(レフト応援席の真正面にあたります)

バックネット後方のサブスコアボード。



これなら、球場内のどの席で観戦してもビジョンが見える!
とくに外野下段席で観戦したときに、内野上層部のビジョンの効果を実感することでしょう。








さて、今日は5ヶ月ぶりの実戦。
声を出して応援するのも、久しぶりでした。
新曲も新たに設定されて(濱中、前田、迎、カブレラ、古木および讃丑歌)今はその習得に必死。
ぶっちゃけ、集中して試合を見れていないのが正直なところ。
しかし、目を惹くようなプレーを目の当たりにすると、やはり気分が昂ぶります。
特筆すべきは、ローズの代役として「4番・指名打者」でフル出場した古木克明選手
2安打1四球とバッティングで結果を出しただけでなく、走塁でも存在感を示しました。
2回裏に四球で出塁したあと、カブレラの安打で一気に三塁へ。迎の適時打でホームイン。
3回裏にはヒットで出塁し、盗塁成功。
走塁にも意欲的で、コリンズ野球にこれから順応していくかもしれない。
楽しみな選手です。








2008年、新しくなった京セラドーム大阪で開催されるバファローズ戦48試合に、皆さんもぜひお越しください。
自分も今からわくわくしています。