おいら。

やっと買いましたよー。矢口さんのエッセイ本。まだ全部は読めてないんですが、なっち本と同様、じっくりと、1ページ1ページ味わって読みたいと思っています。なっちにしろ、矢口さんにしろ、長年にわたって娘。を支え続けたわけで。まずは自分自身の力量を高めることで精一杯だった98〜99年。後輩が少しずつ増えて、将来のリーダー候補として帝王学を学び始めた2000年。中澤さんの後を受けて、娘。の主力メンバーとなり、それまで以上に後輩を引っ張り始めた2001〜2002年。圭ちゃんの後を受けて、名実ともに娘。の「サブリーダー」に就任、文字通りのリーダーとなった2003年。この5年以上もの間、いかに努力を重ねて、現在のポジションまで上り詰めたのだろうか・・・・・というのが、この1冊を通して伝わってくると思います。矢口さんの生き様を通して、ホントにいろんなことが学べると思いますよ。一種のビジネス書のつもりで読むといいかも。