「一人ぼっち」が板についた、今日この頃

あの白いサイリウムに囲まれて歌った「22歳の私」そして、在校生(?)からの「送辞」そして最後にみんなで歌った「ふるさと」これを見て感動できたり、泣いたりできる人は、1月25日、横アリに集結した、なっちを愛するすべての人たちだけだろう。その場にいなかった私は、ああこういう感じだったのねと、映像を通して雰囲気を確認することしかできません。すべては“済んだこと”と捉えるしかありません。もっともあれから1ヶ月以上経過していて、アルバムやミュージカル、写真集などで、ソロとして独り立ちしたなっちを、今はすっかり受け入れていますからね。今更、あれを生で見れなかった悔しさなど湧いてきません。すべてを“懐かしい思い出”として、心に刻んで、また明日から生きていくための活力に。