はてなプロ野球’04

夏休み限定企画「女子かしまし物語」青波ラストイヤーヴァージョン、急遽はじめました。ネタ切れ次第終了。

“ショート 斉藤秀光 背番号36”
♪内野の守備なら任せたぜ 打撃も結構イケる
 試合に出れば好成績 毎試合に出せ
「来季の新チーム・正遊撃手は決まった!」

“キャッチャー 前田大輔 背番号40”
♪タッチのメロディー流れたら 前田が打席に立ってる
 三輪と日高をベンチに置いて 育てる毎日
「新球団の正捕手を目指せ!」

“ブラウンに代わりまして ファーストランナー 早川大輔 背番号37”
♪『俊足スピードマスター』の 異名をとってはいるが
 打たなきゃ塁には出れない スタメンとれない
「谷と村松がいない8月がチャンスだ!」

“先発ピッチャーは マック鈴木 背番号29”
メジャーリーグから逆輸入 帰国をしてはや2年
 知名度はチーム一だけど 一番のお荷物
「今日も納得いくピッチングはできた。」

オリックスブルーウェーブ いろいろあるさ
 神戸の名物は 青波 青波♪

“ブラウンに代わりまして ライト 佐竹学 背番号25”
♪どこでも守れる便利屋で 代走・代打もイケる
 そろそろ特徴出さなきゃ 立場が危うい
「何でもやります。」

“サード 塩谷和彦 背番号6”
阪神時代はノムさんと もめてチームを出てった
 今ではサードのレギュラー 打撃も順調
「でも、Aクラスを経験してないんだよね」

マック鈴木に代わりまして 谷中真二 背番号16”
♪ローテの谷間の先発も 勝ってる場面の中継ぎも
 敗戦処理でも何でも 言われれば投げる
「タニチューをよろしく!」

“キャッチャー 吉原孝介 背番号32”
♪最初のチームはジャイアンツ そしてドラゴンズに移籍
 ブルーウェーブへとわたって 今ではサーパス
「柳沢とどっちがどっちか、よく間違われます」

オリックスブルーウェーブ いろいろあるさ
 一軍で成果が出なきゃ サーパス神戸

“谷中に代わりまして 小林宏 背番号22”
♪12年目のベテランだけど 『コバヒロスマイル』健在!
 今じゃブルペンのムードメーカー 若手にゃ負けない
「コバヒロ、コバヒロって言うなあ!ベテランだぞ俺はぁ!」

“塩崎に代わりまして ピンチヒッター 副島孔太 背番号44”
♪かつての背番号「1」は 戎と交換だったから
 サーパスにいれば4番打者 若手の手本だ
「そえじま、そ・え・じ・ま!」

指名打者 山崎武司 背番号5”
♪名古屋に豪邸建てたけど わけあって神戸に移籍
 ここで頑張っていつかは 錦を飾るぜ
「来年はどこにいるんだろう・・・」

“キャッチャー 高橋浩司 背番号63”
藤本さんに深谷さん 久保さんもクビになった
去った先輩の分まで 俺は頑張るぜ
「若いから、大目に見てもらえてるだけですから!」

オリックスブルーウェーブ いろいろあるさ
 3位まで上がったら プレーオフ進出♪

“小林に代わりまして 栗山聡 背番号66”
♪一度は引退したけれど 復帰できたんだ 嬉しい!
 しかも一軍で投げてる 俺ってラッキー!
防御率1点前後を守れ!」

“ファースト 五島裕二 背番号45”
♪藤井さんの後を継いで 4番を打ったこともある
 今はその藤井コーチに 打撃指導受けてる
「って、ずっとサーパスにいるからじゃねえか!」

指名打者 中島俊哉 背番号64”
♪バッティングだけなら一軍級 サーパスにいるにはもったいない
 だけど一軍にいても 外野を守れない
「外野手、多過ぎ!」

“セカンド 大島公一 背番号52”
♪チームの現役最年長 けれどもまだまだやれる!
 打撃も守備も背の低さも 平野に負けない
ププ会会長、健在だ!」

オリックスブルーウェーブ いろいろあるさ
 懸命にプレーすりゃ 来年も残留♪

“セカンド 平野恵一 背番号9”
♪確かに大島選手には テクニック面ではかなわない
 だけど溢れる若さと アゴでは負けない
「でも身長の低さでは、大島さんに負けてます」

“栗山に代わりまして 歌藤達夫 背番号12”
♪自由獲得枠でやってきた 期待の即戦力だ
 チームじゃ貴重なサウスポー 中継ぎエース候補
「“加藤”が復帰するまでに、有名にならなきゃ」

“歌藤に代わりまして 萩原淳 背番号42”
♪どんなに投げて打たれても 信頼が失せない男
 今日も明日も明後日も プルペンで投げてる
「ピッチャー、萩原!」

“ライト ルーズベルト・ブラウン 背番号23”
♪守備は苦手じゃないけれど エラーで失点多い
 その分打点を稼いで 勝利を導く
「こういうのを、モロハノツルギ(諸刃の剣)っていうんですカ?」 

オリックスブルーウェーブ いろいろあるさ
 懸命にプレーすりゃ 合併撤回かも!?