「手っ取り早いグループ」あながち間違いじゃないかも知れない。

にしても、加護・辻がいなくなったら、いじれるメンバーがジョンソン(飯田圭織)しかいないじゃねーか。そのジョンソンも来春には卒業、そして石川さん(石川梨華)もいなくなり、かろうじて矢口さん(矢口真里)が唯一自分からネタをふれる人材に。ますます、うたばんにおける娘。の扱いが小さくなってしまいます。亀ちゃん(亀井絵里)やふじもっちゃん(藤本美貴)が貴さんからかわいがられていることがせめてもの救いです。貴さんにはそのあたりの事情を汲み取ってもらって、まだまだ娘。たちをいじっていって欲しいものです。
さて、17年卒業アルバムクイズ、BGMも含めて涙がチョチョ切れるほど懐かしさいっぱいです。1987年といえば、管理人わたなべは中学3年生、まさに青春真っ只中ではないですか。1987年のヒット曲「迷惑でしょうが・・・」(とんねるず)を聴くと、夕焼けニャンニャンを思い出してしまいます。1989年のヒット曲「Diamonds」、1990年のヒット曲「おどるポンポコリン」を聴いても、この頃の自分って乙女塾にバリバリはまってたなーっていうのを思い出してしまいます。でも、プリンセス・プリンセスも結構聴きまくってたかな。バンドブームの真っ只中。自分も楽器が演奏できたらなーなんて思ったっけ(しかし、いまだに何も演奏できない)1993年のヒット曲「泣かないで」(ZARD)この頃はむちゃくちゃCDが売れてた時代なんですよね、ミリオンセラーが出まくりました。自分もいろんな邦楽の楽曲を聴きまくった時期、今の音楽好きな自分の土台となっています。1994年「恋しさとせつなさと心強さと」(篠原涼子)この曲の大ヒットは嬉しかったですが、正直驚きました。これが、いわゆる「アイドル冬の時代」を打破するきっかけになったと思います。そして1998年以降はモーニング娘。とともに時代が流れていく・・・・・いったい、いつまで続くのでしょうね。
ところで、「女子かしまし物語」全体的に、ふじもっちゃんの声の大きさの比率が大きいですね。お気付きでした?