柴ちゃん祭り

今日のヤン娘。は、柴田あゆみ。もう一人は、安倍なつみに代わりまして。大谷雅恵。ピンチヒッター、大谷・・・
さっそく紅白の話題。メロンさんは今年も出ませんが*1、「やっぱり紅白に出たい」って。メロンさんが同番組に出たがっている話は人伝には聞いていましたが、改めてご本人の口から聞くと、真実味がありますし、切実さが感じられます。それと関連して、というわけではないと思いますが、「どうすれば、メロン記念日はもっと飛躍するのか?」という話も今日はしていました。メロンさんにとっては、どれだけ売れる云々より、どれだけ多くの人たちに自分たちを知ってもらうか、歌を聴いてもらうかが重要なのだそうです。
お料理のお話。柴ちゃんいわく「今のうちに、修業しておかないと・・・」という思いなのだそうですが、それでもさんまさんは「センスない」「努力が足りない」と。マサオさんが料理を失敗せずできるのは、意外でした。「これだよ!」絶賛するさんまさん。その対比で、ますます「努力が足りない」さらには「最悪の女」・・・もっと厳しいこと言われてるんですが、記載するに耐えません。酷過ぎ(泣)まあ、柴ちゃんが今までやってきたことを考えると、言われても仕方がないんですが・・・うそつき多過ぎ。
メロメロメロン。2分間トーク。野望を熱く語る。はずが、ややグダグダ気味。さんまさんいわく、「悪くはない」「いつも4人だから、2人なると、バランス悪いのかな」普通の話だった、もっと笑いを入れたほうがいい、とのさんまさんのアドバイス。そうですね、笑わそうと思って喋ってるわけではないんですよね、彼女たちは。とくに柴ちゃんとマサオさんには、そういう傾向があるのかな。必要以上におしゃべりでサービスしようとしていない。そういう素の良さが、逆にいいと思うのですが、どうでしょう?
メロンさんが4つの担当にわかれていること、その担当の名称に、異常にウケているヤン土レギュラーのみなさん。わかりづらいって。それが、一般的な反応だろうなあ。「リスナーを癒したい」非レギュラーのマサオさんが意外とうまかったと思います。さんまさんの評価はなかなか厳しいですが、「目的をもっている」と、一定の評価はしている模様。柴ちゃんに対しては相変わらず厳しいです。「ナチュラル担当ダメ!メルヘンでいいんじゃないの?」とまで言われてしまいました。さんまさんの要求も、確かに厳しいし難しいんですけどね。さんまさんから評価される日は遠い。
さんちゃま。今日は柴ちゃんが歌います。出だしでさっそく音はずしてる・・・・・Bメロでも外した・・・・・哀しい歌が、ますます哀しく。哀しい歌なのに、みんな笑いすぎ。ますます哀しい。「声がかわいい」と、さんまさんに、「上手いやんか」とショージさんから言ってもらえたのがせめてもの救いでした。ていうか、柴ちゃん、歌手ですから・・・・・♪わたし、し〜〜〜ば〜〜〜た〜〜〜
今日のさんまさんの、柴ちゃんへのけなし具合は確かにすさまじかったですが、それが、心からの「愛情の裏返し」なことが、最後まで聴いていれば伝わってきます。



聴いてみて、マサオさんを、やっと声だけで区別できるようになりました。ムラさんはHPHで何度も見て聴いて声を刷り込まれましたし、柴ちゃんヤンタンで何度も聴いてますし、さいとーさんは私の場合いちばん最初に覚えた人ですから。

*1:バックダンサーなどで紅白に出るかどうかは、まだ未定だそうです