最後の、解雇通告

今年まで2年間、オリックスブルーウェーブの主力野手として頑張ってくれたホセ・オーティズ選手が、11月30日付で、解雇通告を受けました。
オリックスバファローズの新外国人選手の状況に応じて、「保険」のために処遇を宙ぶらりんにさせられたようなものですが、合併新球団の本格始動の直前である、ブルーウェーブ最後の日になって、やっと立場がはっきりしました。残念ながらオリックスバファローズの選手にはなれませんでしたが、ブラウン選手とともに、ブルーウェーブ最後の外国人野手として頑張ってくれたことは、永遠に忘れません。
2年間の活躍、本当にありがとう。君はまだ若い。本当の野球人生はこれからだ。頑張れ!