圭織とリーダー吉澤のコメント。

圭織については、今朝のスポーツ各紙で既報のとおり。
吉澤は、八王子と群馬、そして今日Mステのオープニングで説明。おそらく明日以降もあると思う。
とくに圭織のコメントなんかそうなんだけど、言い方がうまいというか。
事務所的には、その質問はダメだったのかも知れませんが、圭織はうまく言ったと思う。
それでいて、余計なことは一切言わなかった。
ああ言うことで、興奮気味のファンの気持ちを、鎮める効果があったと思います。
自分も、その興奮してるモーヲタの1人なんですが。
なんか救われる気はしますね。
確かなっちのときも、圭織は取材陣からコメントを求められ、発言をしました。
この際も多分事務所的にはNGだったかも知れませんが、圭織の言ってることは良かったと思います。
あれで随分、ホッとしましたから。





ただし。一方で、
「私たちには理解できる」
やぐっつぁんらしい」
「この決断を汲んでやって」
というコメントは、娘。サイド、事務所サイドからの一方的な押し付けには変わりはないのであって、
ファンを無視していることには、間違いないんですからね。
圭織、吉澤ともに、上手い具合にやんわり言っていますので、自分たちもうまく丸め込まれているんだけど。
そうでもしなければ、事態を丸く収めることができないということもわかります。
実際、「もう、そっとしておいてあげよう」という空気は強くなっていますし。
しかし、押し付けは押し付け。ファン無視はファン無視。
今後も何かがあったときに、今回の件が前例になって、ファンが無視される事態が起こることもありえます。
そんな前例つくりたくないですよ。
だいたい、もう署名活動なんてやりたくない。
自分は、梨華ちゃんを含めて残された10名の娘。たちが頑張れることをいちばんに考えていますが、
こんなんでは、長い目で見たら、彼女たちのためにもならないと思います。



んで。例の署名ですが、あれは「復帰嘆願」という意味合い以外に、
ファンと娘。サイド、矢口サイド、事務所サイドとの“妥協点”を創りだすきっかけにしたい、というのもあります。
こちらは署名を、事務所を通して、矢口さんご本人におくるのみ。
最終的に、どうアクションするかの判断は、結局は事務所にゆだねることになります。
そこで一定の妥協点を見い出せたら、その時点で、自分を含め、署名した人たちは
署名サイトのリンクを外すことになると思います。



とにかく、自分としては。
振り回されないように、自分の意見をしっかり持つだけです。



あとは、10名の娘。たちをしっかり見守り、応援すること。
吉澤のコメントに免じて、少しは気を鎮めることにします。少しは、ね。