さらば、スチュワート&サイモン
シーズン途中に入団したスチュワート投手、サイモン内野手が戦力外に。
ガルシアやブランボー、ケビンがあまりに不甲斐なかったことによる緊急補強でした。
チームに溶け込むのに要する時間があまりに短すぎた。結果を残せなかったのは仕方がない。
しかし、彼らが来てくれたおかげで、ガルシアやブランボーが後半戦に奮起したのは、紛れもない事実。
JPが年間通してローテを最後まで守りきれたのは、スチュワートの存在も大きかったと思う。
まさに、良質の「カンフル剤」でした。
サーパスの試合で、フィールドシートのお客さんとのコミュニケーションが抜群だったサイモン、忘れません。
スチュワートは、今季の本拠地最終戦が最後の登板でした。最後の雄姿が見られて幸せでした。忘れません。
君たちは、立派に、オリックスバファローズ・スターティングイヤー戦士です。