“スマイルボンバー”北川博敏

第2回目は、“スマイルボンバー”の異名を持つほど、満面の笑顔が印象的な北川選手です。
かつては“阪神タイガース”そして“大阪近鉄バファローズ”といった「人気チーム」に所属していたので、昨年までの活躍を知る野球ファンも多いでしょう。
とくに、近鉄に移籍した2001年以降は、出場機会を増やしていき、活躍の場を増やしていきました。
北川の野球人生最初のクライマックスは、2001年の近鉄の優勝決定試合。勝利を決める“代打逆転サヨナラ満塁ホームラン”を放ち、一瞬にして「人気選手」の仲間入りを果たしました。
その後も着実に成長を遂げ、2004年には一塁のレギュラーとして全試合に出場、打率3割、20本塁打という、プロ野球人生最高の成績を・・・
(;^▽^)<あのー、わたなべさん・・・・・
ん?
(;^▽^)<過去の話ばかりなんだけど・・・
だってね。
今年の北川は、打率も本塁打も、昨年より大幅ダウン。
あまりにも期待を大きく裏切ったんだよ_| ̄|○
かつてブルーウェーブの主力選手だった谷選手、村松選手とともに期待はずれトリオに任命されてしまったほどなんだ。
だから数字なんて書けない_| ̄|○
( T▽T)<そうだったのね・・・・・
それは、北川自身がいちばんわかっているだろう。
プレーオフに進出できなかったことには、大きく責任を感じていると思う。
この悔しさをバネに、来年はきっと、巻き返しをはかってくれるだろう。
その景気づけにも、スポフェスでは大活躍して、持ち前の豪快なパワーと明るいキャラクターを、全国の野球ファンに披露して欲しいね。
( ^▽^)<満面のスマイルが、大阪城ホールでも見られるといいね!