中村勝カレーと中村勝サンド

オリックスバファローズ

なんて地味な。



しかし、アイデアとしてはいいですね。
「ほおばろう！神戸」がキャッチフレーズだったブルーウェーブ。
「中村ノリ弁当」「川尻ほろ酔いセット」など、個人名を冠にした商品が好評だった近鉄球団。
両チームの実績をうまくミックスしたいい企画だと思います。
まあ、チームがアレなんで営業効果どころか商品の存在すらほとんど知られなさそうなんですが。
営業効果云々よりも。
とにかく、美味しい商品であることを期待しています。





「弁当の呪い」を危惧するなかれ。
おそらく、呪いの神様（？）はオリックスの存在など知らぬ。

久慈とかフランコとかキヨとかノリとかセラフィニとか

いったい、どれほど補強するつもりなんだ、オリックスよ。
とりあえず、支配下選手の人数を確認してみた。

  • 2005年に在籍した選手
    • 投手37人、捕手７人、内野手18人、外野手14人　計76人
  • 退団した選手
    • 投手13人、捕手０人、内野手６人、外野手３人　計22人（JP、ガルシアを含む）
  • 今のところ、新入団が確定した選手（復帰も含む）
  • つまり、現時点で
    • 投手　37−13＋６＝30　30名
    • 捕手　７名
    • 内野手　18−６＋２＝14　14名
    • 外野手　14−３＋２＝13　13名
  • 今のところ、来季メンバーとして確定しているのは、64名ということになります。

2005年度は、オリックスバファローズの支配下登録選手は一時的に「80人以内」ということになっていましたが。2006年からはどうなるのでしょう？原則どおりの「70人以内」に戻るの？どうなの？

  • もし「80人以内」だったら、あと16人の入団が可能
  • もし「70人以内」だったら、あと６人の入団が可能

いずれにせよ、言えることは、今のオリックスは絶対に補強しなきゃダメってこと。
残された選手枠をどう活用するのか。興味深いところです。