加藤大輔投手トークショー(デュオこうべ)
13時から予定通り実施されました。OBで解説者の野田浩司さんも一緒に。
以下、トーク内容を、思い出せる限り箇条書きに。
- 今年1年を終えての感想
- あと一歩だった
- 統合球団として、チームが一つになれたと思ったのはいつ?
- 交流戦明けのホークス戦。サヨナラ安打を放った北川さんに、ペットボトルの水をかけてお互いに喜び合った。
- 仰木さんとの思い出
- 仰木マジックとは?
- 「エッ?」と思ってしまうような采配が何度もあった。しかし、それがことごとくはまった。
- 仰木さんの教えで印象に残っていること
- 交流戦の思い出
- 高校時代に立つことができなかった甲子園のマウンドに、7年越しで立つことができたこと。
- 交流戦はデータがない。スコアラーから伝えられた情報どおりに投げるしかない。そのためか、いつもより丁寧に投げていた気がする。
- やりにくい打者は?
- パでは和田さん(西武)。セは今岡さん。
- 今岡さんには満塁ホームランを打たれている。他の打者なら絶対に手を出さない球だった(インコース高め)
- 投げやすい球場、投げにくい球場
- スピードガン
- インボイス西武ドームが出にくい
- 遠征先の思い出
- 北海道のジンギスカンが美味しかった。タクシーの運転手さんに美味しい店を教えてもらった。
- チーム内で仲がいいのは?
- 大久保さん、日高さん。
- 日高さんは直接の先輩なので、よく食事に誘っていただく
- 先発をやってみたい?
- 中継ぎ、抑えが自分には向いている。「0点」か「100点」のピッチングしかできない。
- 身体のためにやっていること
- 半身浴。マンガを読みながら。いつもと違う汗がかける
- 食事に関してはとくにない。
- 自主トレ
- 宮古島でやる予定
- 来季の目標
- チームとしては優勝。個人的には、今年よりいい成績を残す。
まだあったかな。
加藤はなかなか喋りがうまい、そんな印象でした。
野田さんと一緒ということもありましたが、約1時間と長丁場を、飽きることなく、楽しく時間を過ごすことができました。