Asamiちゃんのこと。

アコなっちが、全日程を無事に終えましたね。



さて、このアコなっちツアーにおいて、自分がもっとも特筆したい、熱弁したいことがあります。
初めて見た瞬間に一目惚れした、パーカッション奏者・Asamiちゃんのことです。



出会いは、10月29日。
ツアーの初日・大阪公演の日でした。
自分の座席から、主役であるなっちを見ようとすると、確実に視界に入っていたのが、
パーカッションのAsamiちゃんだったのです。
なっちに劣らないほどの、とびっきりのかわいい笑顔に、見たその瞬間に一気に惹きつけられました。
楽しそうに叩いているっていうのが、ものすごく伝わってくるんですよ。
しかも、お客さんの顔をよーく見ている。
自分もAsamiちゃんと目線が合って(と誤解している?)ドキッとした瞬間が、何度もありました。
なっちがお客さんにお話をしているときも、Asamiちゃんは、後ろで微笑みながらなっちを見守っていました。
コーラスも担当しましたが、すぐに声が判別できました。
声もすごくかわいいんですよ。




実は、公演時間の半分は、Asamiちゃんを凝視していました。
そのくらい、気になって仕方がない存在でした。




そして、11月11日。
大阪の新曲イベで、再びAsamiちゃんを見ることができたのでした。
自分は実質2列目だったので、前回よりも近くで、Asamiちゃんの表情をさらにしっかり見ることができました。
ホントにこの子はかわいい。
楽しそうに演奏している姿が、ますますかわいい。
Asamiちゃんを通して、パーカッションにも興味がわきました。
これを叩いているのか、とか、このタイミングではこう叩くのか、とか、ここではこんなリズムで・・・とか。
なっちの楽曲に、パーカッションがどのように生かされているのか、
その音の細部まで耳を傾けるようになりました。
いつの間にか、Asamiちゃんが奏でるリズムに従って、自分も身体でリズムをとっていたのでした。



Asamiちゃんのパーカッションを通して、なっちの歌を聴くのが、ますます楽しくなりました。








アコなっちは、いろんな人たちの協力によって支えられています。
Asamiちゃんも、その一人。
パーカッションを通して・・・・・
もっと言えば、パーカッションを“楽しく”演奏している姿を通して、
コンサートの温かい雰囲気づくりに貢献してくれました。



あくまで、コンサートの主役は“安倍なつみ”であり、
どれだけの人たちがAsamiちゃんに注目してくれていたのかは、わかりません。
だけど・・・・・
自分は、Asamiちゃんを通して
「コンサートは、周囲の人たちの支えがあってできるんだな」
そのことを、強く実感したのです。








Asamiちゃんは、来年はソロ活動を本格的に充実させるらしい。
なっちを通じて巡った「縁」を、これからも大切にしたいから。
これからも自分は、Asamiちゃんの活動を追い続けます。
そして・・・・・できれば、これからもなっちの音楽活動に、少しでも協力してくれたら、嬉しいです。