近藤一樹のヒーローインタビュー

近藤の今季初登板・初先発は、今季初勝利、そして、通算「2勝目」でもありました。
そんな近藤の、生涯2度目のお立ち台。
幼さが残るあどけない少年のような、初々しい口調が印象的でした。




振り返れば、4年前の2004年9月、近藤がプロ初勝利を挙げた試合の、近藤のヒーローインタビュー。
実は、自分はたまたまテレビで見てたんです。
「試合を作るつもりで投げました」
4年後と変わらない、初々しい口調でした。今でも覚えています。




あれから近藤は、苦労と経験を積み重ねて、成長したプロ野球選手となり、ピッチングも進化してきました。
今後もさらに進化し続けるだろう。
しかし・・・・・
ヒーローインタビューだけは、いつまでも初々しいままなんだろうな。
いつまでも、若々しい「野球少年」でいて欲しい。