パシフィックリーグの“中継ぎエース”争いが、今、熱い!〜武田久(北海道日本ハム)・本柳和也(オリックス)

本日のプロ野球
オリックスは本柳投手の好リリーフの直後、カブレラ本塁打で逆転サヨナラ勝利、本柳に勝ちがつきました。
日本ハム武田久投手の好リリーフの直後、打撃陣が粘ってサヨナラ勝利、武田久に勝ちがつきました。



実は、本日(6月14日)の試合終了時点で今季30試合以上に登板しているのは、この武田久と本柳だけ。

試合数が多いだけではなく、いずれの数字も良く、内容の良い登板を積み重ねているのが、彼らの特徴です。



残りの試合も、フル回転でチームの勝利に貢献してくれると思います。
彼らの登板機会に注目すれば、ますます野球を観るのが面白くなることでしょう。