本日のプロ野球。
オリックスは本柳投手の好リリーフの直後、カブレラの本塁打で逆転サヨナラ勝利、本柳に勝ちがつきました。
日本ハムは武田久投手の好リリーフの直後、打撃陣が粘ってサヨナラ勝利、武田久に勝ちがつきました。
実は、本日(6月14日)の試合終了時点で今季30試合以上に登板しているのは、この武田久と本柳だけ。
- 武田久 32試合登板 33イニング1/3 3勝3敗 防御率2.43 奪三振25
- 本柳 31試合登板 38イニング1/3 2勝3敗 防御率2.11 奪三振27
試合数が多いだけではなく、いずれの数字も良く、内容の良い登板を積み重ねているのが、彼らの特徴です。
残りの試合も、フル回転でチームの勝利に貢献してくれると思います。
彼らの登板機会に注目すれば、ますます野球を観るのが面白くなることでしょう。