今回、紅白に選出されなかったハロプロメンバーに、ひとこと。

裕ちゃん。コンスタントに歌はリリースしているので、引き続きこれを継続することでしょう。
圭ちゃん。歌う機会を、何かの形で与えて欲しいなあ。ユニットでもいい。
稲葉あっちゃん。後進の育成に力を注いでいます。ハロプロに欠かせない戦力。
カントリー娘。こちらも、何気にコンスタントに楽曲をリリースしています。今後も地道に。
ココナッツ娘。何でもいいから、メディアに出る機会を与えて欲しい。
メロン記念日。ライヴで弾けてナンボな人たちだと、思っています。それにこの人たちの場合、売れて、紅白に出てしまったら、そこがフィニッシュ(=解散)になってしまいそうな気がして。そのあたりが、複雑です。
ゆきどん。まだまだ、これからの人です。とにかく、地道な活動を。
Berryz工房。このまま粘り強く継続して、いつの間にかモーニング娘。のようなユニットと化していくのか?そんな気がします。
ハロー!プロジェクトキッズ。実力養成に専念を。
美勇伝。今年デビューしたばかり。三好・岡田には、このユニットどうこうより、梨華ちゃんを踏み台にして、歌手・タレントとして羽ばたいて欲しい。



結論。紅白だけがすべてではありません。芸能界・歌謡界全体の均衡を考えて、全員が出れるなんてことは、まずないですし。出る人がいれば、出られない人がいるのは当然のことです。
今回は3組(?)が紅白に出場することになりましたが、その人たちに追いつけ追い越せとかじゃなく、また、その人たちを抜いて来年こそ紅白に、とかでもなく、とにかく各人、自分が置かれているポジションを理解して、自分がやるべきことに、精一杯取り組んで欲しいと思います。紅白に出た人だけが勝ち組ではないと、私は思うのです。芸能界には、さまざまな活動の形があるのだから。