アンコール

本編終了から、出てくるまでが、かなり長かった気がします。
そして、なっち登場。ここからが、また長かったんです。なっちのMCが。思っていた以上に、スタッフのみなさんやファンのみなさん、裕ちゃん、圭ちゃんへの感謝の気持ちを、しっかりした言葉で話してくれてたと思います。しかし、感極まったのか、途中で涙ぐんじゃいました。遠くから見てても、涙声になっているのが、伝わってきました。おそらく、初めてじゃないですか。ソロになって、ステージの上で涙を流したのは。
愛の種のはなし。そうなんですね、1997年11月28日*1だったんですね、昨日*2で7年だったんですね。当時の私も、なっちが7年後にこうなるとは、まったく思っていませんでした。なっち推しじゃない期間が長かった自分ですが、それでも、この7年を、なっちとともに歩んできたことは、間違いない。これからも、一緒に歩いていきたい。だから、指切りしましたよ。また次回も必ず来るよ、って。
「腕組んで帰りたい」ラブリーなっち〜
「ダディドゥデドダティ」これも、1999年の思い出。もう二度と帰らない青春を、振り返りながら。
裕ちゃんと圭ちゃん、退場。しかし、なっちはしばらくステージに残る。ひたすら、お客さんの声援に応えるなっち。お客さんの声援に浸るなっち。「なっち!なっち!」コールが自然発生的に。なっちが、すかさず「シーッ!」そして、最後のメッセージは「愛してるよー!」

*1:なっち、間違えてるよ!11月30日です!!

*2:明日です