名古屋フィギュアスケートフェスティバル

安藤美姫ちゃんを観に、名古屋市総合体育館まで行ってきました。



美姫ちゃんのことが気になりだしたのは、5月12日放送の「トリビアの泉」を見てから。普通に可愛いって、素直に思ったことを覚えています。また、うちの相方さんが、元々フィギュアスケートをよく見る人で、テレビで放送されていた美姫ちゃんの演技を、何度か見せてもらっていたんです。さらに、今日12月29日に名古屋で開催されるエキシビジョンのチケットを、私の分も一緒に確保してくれたんです。本物はテレビと違うよ、絶対に見たほうがいいよ、って勧められて。なわけで、行くことに。



んで、本番。
元気いっぱいのチアガール姿の美姫ちゃんを、観ることができました。
見ていて思ったんですが、なんで美姫ちゃんを見ていてかわいいって思えたのかなーーと考えると、確かにルックスそのものが可愛いんですが、美姫ちゃん自身が、すごく自信を持ってやっているからなんですね。美姫ちゃんよりも経験豊富な選手のみなさんも、いるんですよ。それでも、私から見たら、やっぱり美姫ちゃんがいちばん輝いて見えました。美姫ちゃんを少しばかり贔屓目に見ている、っていうことを差し引いても、そう思えます。表情や身のこなしから、ひしひしと“自信”が伝わってくるんです。そして、氷上にいるとき以外で、氷の外で待機してするために立っているだけでも、すごく目立つんですよ。こういうのを「オーラ」って言うのかも知れない。
新聞記事見るまで、美姫ちゃんが故障を多く抱えていて満身創痍、なんて、全然知りませんでした。そういう困難をも跳ね返すほど、今の美姫ちゃんは、ノリにノっているんです。くれぐれも、必要以上の無理はしないで欲しい、と思っています。