今季最終戦〜インボイスSEIBUドーム

( T▽T)<さっそく、3本もホームランを打たれちゃった・・・・・
ダブルスチールで1点追加・・・・・_| ̄|○
( T▽T)<二塁打まで・・・・・
そしてダメ押しのタイムリー・・・・・_| ̄|○





9回表、二死。
後藤がいまさら二塁打・・・・・_| ̄|○
( T▽T)<もう遅いって・・・・・
もっと大事なときに打っとけ・・・_| ̄|○





ブランボーの打球が、レフト・和田のグラブに収まった瞬間。
2005年の、オリックスバファローズ公式試合全日程が、終了しました。
( ^▽^)<選手のみなさん、お疲れ様!

統合元年を終えて

「積極」「思考」「協調」を目標に掲げて、新たなスタートをきったオリックスバファローズ
自分が一番心配していたのは、
大阪ドームの、スカイマークスタジアムの、ライトスタンドにお客さんが入るんだろうか」
ということでした。
蓋を開けてみれば、近鉄ファンと旧オリックスファンが、
ともに「協調」し合って、旧球団の応援スタイルをともに引き継ぎ、
文字通り、「真紅」と「蒼」の魂をともに前面に出して、選手とともに闘い抜きました。
猛牛グッズに身をまとった近鉄ファン
青いカラーに身を染めたブルーウェーブファン。
お互いを受け入れ合って、同じ外野スタンドから、声高らかに声援をおくりました。
「紅」のタオルと、「蒼」のタオル、いろんな色のタオルをそれぞれ掲げて、みんなで踊る風景。
なんて美しい光景なんだと思った。
これでいいんだと思う。
「融和」はしなくてもいいんだ。
お互いを尊重し、認め合った上で、
それぞれの個性の、いい面を、たがいに出し合って、面白い応援にすることって、できるんだよ。
( T▽T)<いい話だわ・・・・・



それは、美勇伝も同じことなんだよ。
梨華ちゃんみーよと唯ちゃんが、お互いに融け合っていなくてもいいじゃないか。
それぞれの個性を出し合って、お互いを高めあえれば、それでいいんだよ。
DEF.DIVAだって、そう。
バラバラの個性をまとめる必要なんてない。
それぞれが醸し出す個性と個性のギャップを、楽しめばいいんだ。



すべては、オリックスバファローズが教えてくれたことです。





( ^▽^)<来年も、私石川梨華と、一緒に野球観戦しようね!